こんにちは、萩原です。
ポケモンカードデビューしました!ポケモンGo、Nintendo Switchと順当にポケモン少年に育ちつつある息子。アメリカの幼稚園に行った時に「ポケモンカード何枚持ってるの?」と先生に聞かれ、「なるほど、アメリカではポケモンカードね。」と安直に息子を誘導。英語の勉強にもなるからと妻を説得しカード集めがスタート。レアカードはどうやら高く売れるらしいと息子より楽しんでいる親父です。そして知らなかったのですが、公式サイトでオンラインでもカードゲームが楽しめるようになっていたので紹介します。
Pokemon Trading Card Game Online略してPokemon TCGという名前での展開です。そしてその進化版ともいえるPokemon TCG Liveがテスト中とのこと。こちらはまだカナダだけのよう。
調べたところ、ポケモンカードは1996年10月20日に最初の商品が発売。私がドンピシャ世代のポケモン赤・緑は96年2月発売。当時10歳。初めてのゲームボーイ、カセットは赤、相棒はヒトカゲ。懐かしい…99年に発売された金・銀の記憶がないので買ってもらえなかったのか、卒業したのか。我が家にはプレイステーションがなかったので、一番遊んだのは任天堂64でゼルダ、マリオカートあたりです。ポケモンの歌はまだ口が覚えてます笑
ポケモンカードは日本国産、初の本格的なTCGであり、TCGブームの火付け役になったそうです。アメリカでは3年遅れて99年にカードがデビュー。カードといえば遊戯王で、ポケモンカードの記憶はほとんどありません(遊戯王もやったことないです…)カードは日本初なのに逆転?されていてTCG Onlineは2011年にアメリカで登場、現在までも日本語版はありませんでした。(国によって権利を持っている主体が異なるためのようです)
パソコンでソフトをダウンロードして楽しむことができます。こんな感じ。
初心者には?デッキが用意されていて、無料で楽しむことができます。
まだチュートリアルが終えたばかりですが、オンライン対戦が可能。さっそく戦ってみました。恥ずかしながらルールは全くわかりません!!!ですが、案内に従って操作すればなんとか戦えます!
ポケモンを選んでエナジーカードをチャージして、さまざまなアシストカードを活用して…
見事初勝利を飾りました!!!
カードの入手はチュートリアルやオンラインバトルの賞品で自分だけのデッキを組むことができます。また、リアルのカードを購入すると、下の写真の真ん中下にあるQRコードがついたカードが入っていて、オンライン版でもカードを増やすことができます。リアルと同じカードではなかったです。(左上は幼稚園で行っていたブックフェアで購入。SuperでExtraでDeluxeでと素敵な名前w当時150種類だったポケモンはいつの間にか875種類に…。右はリアルなカード。すでに100枚くらいありますw)
フリーザーゲット!もオンラインだけ。リアルで出れば保存してプレミアがつくのを待つべし。
ミニ四駆しかり、小学生の時に流行ったものに大人になってハマる気持ちがものすごく、めっちゃ、本当によくわかります。オンラインも子供用にと思っていますが、大人の方がハマってしまいそうです。
本日は、「幼稚園、泣かずにいってえらい!英語の勉強にもなるし!友達とのきっかけにも!」と色々と理由をつけながら自らポケモンを楽しむ親父の話でした。今後の流れとしてはポケモンカードもNFT化するかも?!
そして、次回はいよいよNFTデビュー!?Play to EarnならぬRun to Earnデビュー予定!手数料をケチったせいで、10日ほどまたなければいけないことに…そんな中やろうとしているサービスのコインは急上昇!!手数料ケチってる場合じゃなかった。波に乗り遅れてるぜ!!こちらも「ゲームにお金?!」と妻に言われる気配がプンプンしてますが、健康のためだ!と乗り切りたく思います。
お子さんの英語の勉強にもなりそう!!
日本版とポケモンの名前が違うのも面白いですね!